2012-01-01から1年間の記事一覧

本日、終わり

年内、最後の授業が終わった。個展に、出版に、それに企画したイベントやグループ展にと、個人的に盛りだくさんの時期に始まったBC写真大学。すったもんだと、あったような、。なんだかんだと、あったような気もするが、11月12月と、超一期生プラス私でゆる…

授業日誌#6

どうも、BC写真大学超一期生二号です。昨日は熱現像したネガのプリントをしました。前回初めて現像をして、フィルムをリールに巻くのに手こずり、今回コンタクトシートを作ったら折れ傷が入ったものが多数あり・・・あーあ。まず巻くのを練習せねば。年末な…

授業日誌♯5

どうも、超一期生一号宮澤です。今週の授業はフィルムの熱現像を行いました。熱現像と言えば、中平卓馬とか森山大道とかの粒子の荒れた写真。秦校長も昔やっていたという。その頃の写真を見せてもらったら、なんというか秦さんの身体の動きを感じる。どんな…

本日、眠し

今回は、見学にきた人も含めて暗室作業したり、フィルム現像をしたり。高温の現像液で、わりと適当に熱現像してみたけれど、撮影時に露出がきちんとあっているものは、粒子のあれも濃度も上手くいっているみたいだった。私も一本だけ現像に参加してみたのだ…

授業風景12/5

来週はいよいよ熱現像をします。フィルム現像がはじめての受講生がリールにフィルムを巻く練習をしています。 フィルムをリールに巻くのは真っ暗な部屋(もしくはダークバッグ)で行う必要があります。手探りで巻くしかないのです。慣れるまではちょっと難し…

本日、深夜

授業終わり、映画の話をしていた。寝不足だったせいもあるのか、言葉はうまく使えずに、私はぼーっと昔のことを思い出していたみたいだ。 なので、その場で、そして帰り道で思い出したことを、今日は書いてみることにする。小学生の頃の夢は、漫画家になるこ…

授業日誌#4

どうもBC写真大学超一期生二号です。今日は秦校長の作品のネガを印画紙にプリントしてみました。 熱現像したネガだったのですが、なかなかうまく行かず試行錯誤・・・ でも他の人のネガを他人の私がプリントするという不思議な共同作業に何とも言えない醍醐…

本日、雲で

最近は、朝まで飲み続けることも珍しくなっていたのだが、今週はすごかった。なにの、打ち合わせなのか、ただの、飲み会なのかは分からないが、体壊すってくらいに飲み放題な日々が続いてしまっていた。そして、BC写真大学の三回目の授業前日も朝まで飲んで…

授業日誌#3

どうもBC写真大学超一期生一号です。今週の授業は、モノクロ暗室で先日撮影した物撮りのフィルムをプリントしました。久しぶりの暗室作業だったのでフィルターを入れ忘れたり、レンズを絞り忘れたりと凡ミスをしてしまいました。でもこれからモノクロをやっ…

授業日誌#2

鉄は熱いうちに打て!ということで、未だ酢酸の匂いが指先から取れぬ間に今の思いの丈を綴ります。昨日、生まれて初めて暗室で白黒のプリントを経験しました。秦校長とブランクラスのスタッフのみなさまに手取り足取り教えて頂き、不器用な私も最後は一人で…

本日、暗室日和

BC写真大学2回目。久しぶりに、快適な暗室で写真を焼いてみた。その暗室の、あまりの使いやすさに驚きを隠せない。あの、若かりし頃のキッチン横の、。あの風呂場の、、暗室から比べると天国的な使いやすさである。ただ、とてつもなく若い頃に、地獄のような…

授業日誌 #1

今日がblanClassで始めての授業です。ホームルームでは、写真家のエグチマサル氏と秦校長との対談がありました。写真学校で学んだ経験から、作家活動を続けている現在までを振り返り、「他者から学ぶこと」「自分で作ること」にまつわるお話を伺いました。そ…

2012.11.14 BC写真大学 秦雅則×エグチマサル トーク

第一回目の授業。ホームルームの時間に写真家エグチマサルさんと秦雅則校長がトークをしました。

本日、晴天か?

BC写真大学1回目。同世代の作家と話をするのは、時として面倒であり、時として楽しいものである。 今回のエグチマサル氏との話がどちらかというと、もちろん後者であり、とても楽しいものであったといえるだろう。やっていることが違っても、見ているものが…

授業風景UST #0 @神楽坂artdish

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第0回目は神楽坂にあるartdishというギャラリーで開催されました。

現在ここでは秦校長の企画・参加する展覧会「まれな石および娘の要素」が催されており、校長・受講生双方の自己紹介ともいえる回となりました。 展示を見ながら素朴な質問をぶつけてみたり、受講生が持ち寄った写真を見ながら、そもそも作品って何だろうと一…

本日、晴天なり

BC写真大学0回目。 頭で分かっていることでも、実際にやってみると難しいということは多分にある。 現場と、それを少し外から見て考えている人達との距離は多大にある。 ただし、その距離を嘆くような阿呆になってはいけないということを知っている。 それが…

俺が秦雅則だ!

テストテスト

BC写真大学ブログ開設

BC写真大学開校に伴い、ブログを開設しました。