授業日誌#3

どうもBC写真大学超一期生一号です。

今週の授業は、モノクロ暗室で先日撮影した物撮りのフィルムをプリントしました。久しぶりの暗室作業だったのでフィルターを入れ忘れたり、レンズを絞り忘れたりと凡ミスをしてしまいました。でもこれからモノクロをやっていくということで、それなりに緊張感を持ちながらやって行きたいと思います。

授業内容を書いていってもつまらないので、僕にとってのBC写真大学を綴ってみようかなと思います。
BC写真大学には面白い人たちが集まっています。スタッフの波多野さんはもらいタバコをするときの動きが面白い。三木さんは真面目で僕が突飛おしのないことを言うと、独特の反応をする。晴夫さんは知識豊富で、話がオモロイ。僕にとっては大きな存在だ。同級生の超一期生二号さんは、綺麗な女性でBC写真大学にはなくてはならない存在だ。そして校長の秦雅則は、ノープランでこのワークショップをはじめた偉大な写真家である。

僕たちがこれからどういう活動をしていくかは、みんなで決めようと校長はいう。月謝の使い途さえも。それは僕なりにだが、そういうことを決めていく作業も写真制作の一部なのだと解釈した。
その感じいいですよね。
この環境の中で、写真を考えていくことにとてもワクワクする。
みなさん来週もよろしくお願いします。

BC写真大学超一期生一号より